ISTVÁN, A KIRÁLY観劇 とエステルゴム

昨日(11日)にマジャール劇場(Magyar színház)で、István, a király(ハンガリー建国の王イシュトバーンの話)を見てきました。

キャスト
István, a király: Tóth Sándor
Sarolt, István anyja: Császár Angela
Gizella, István felesége: Bodnár Viven mv.
Asztrik, főpap: Jegercsik Csaba

ここの劇場は3回目ですが(ヴァンパイアとラマンチャの男と今回)、ヴァンパイアは別格なので横においておいて、ラマンチャの男と今回の話は、全然話も分からず期待せずに行ったんですが、とても楽しくて良かった~♪っていう気分で帰ってこれました。
ここの劇場は、いい意味で期待を外してくれるので好きです♪

この話は全く予備知識なく(一応ガイドブックやそれに順ずるものでイシュトバーン王の話を読んでみたもののそんなに載っていないんです)行って、なんとなくわかった感じでしたが、ダンスや歌がとても迫力ありよかったです!
私の好きなハンガリーダンスがイイ!!男集のあの足を使った複雑なダンス!!ハンガリーならではですね♪
最前で見ていたら、ダンスの中の蹴りの風が顔に届きました!!(それくらい近かった!!)いままで、マントとかの風は受けたことがあっても蹴りの風は初めてでした。近すぎて怖いくらいですが、役者さんを信じてびびったりはしなかったですよ♪

今回もまた数日前にチケットを買いに行って、最前列中央を2800ft(2000円位!!安い!)買ったんですが、この話は最前で見ると疲れます・・・。
普通の舞台を改造してあるらしく、舞台前方両側に舞台の下に降りる階段があるんです。そのためか舞台全体が30cmくらいあげてあり、見にくい!!!!!!
最前なのにここまで見にくい舞台は初めてで、実は結構席がすいていたので、真後ろの2列目に2幕から移動してしまいました。こっちのほうが見やすかった!!
(1~10列目くらいまで半分も埋まってなくて、1・2列目はガラガラ。10列目以降は高校生くらいの団体客が占めてました。ちょっと採算合うのか心配になってみたりして。)

で、このミュージカル(ロックオペラ)でイシュトバーン王に関心を寄せた所で、本日ハンガリー建国の地エステルゴム(Esztergom)に行ってきました♪
行ったのはたまたまで、観劇とは関係なく行くつもりだったんですが、観劇してから行ったからなにか感慨深かったです。
ちなみに行った理由は、スロバキアまで歩いて国境を越えたくて。そして、シェンゲン協定に入る前にパスポートにハンコを貰いに!です。




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10:20に西駅(Nyugati pu)発の電車です。ぱっと見てそして電車の中に入って「この車両ドイツの電車にそっくり」って思いました。
うーん、DBが使ってるのと同じ会社にでも頼んだんでしょうか?本当にそっくりでした。
10:20発ということで、朝8時に起きたんですが最近2時過ぎに寝て10時ごろ起きるという怠惰な生活を送ってた身としては辛かった(>_<)
西駅からは約1時間半ローカル路線に揺られて行くんですが、やっぱり寝不足がたたって(オイ!)睡魔が・・・。うとうとしてたらあっという間でした。

エステルゴムの駅もちょっとボロ目・・・。
そこから街中まで約2kmとガイドブックには書いてあり、運動しなきゃねと徒歩で向かう。
30分歩いて街中へ。なかなか栄えてました。結構好きかもこの街♪

見所の大聖堂は丘の上に立っていてそこまで上がるのがちょっと疲れました。(最初30分歩いてこなきゃまだ楽だったかも?!)

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丘の上にそびえる大聖堂。本当に大きいです。写真の真ん中右寄りに像があるんですが、これの台座の半分くらいしか身長ありません。それにこの像も大聖堂より手前にあるので、それを考えて見てみてね♪

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大聖堂の前の広場にあったイシュトバーン王の像です。昨日の今日なんで、少し愛着が♪

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大聖堂の丘から撮ったドナウ川の写真と写っているのがマーリア・ヴァーレリ橋です。この橋はFJとエリザベートの三女の名前です。そしてこの橋はハンガリーとスロバキアを繋ぐ橋なんです。
手前はハンガリー、向こう岸はスロバキアで、この川の中に国境があるんです!!
もちろん渡ってきましたよ!!

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橋の中ほどにここからスロバキアという看板が。

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もちろん少し先に行って振り返ると、ここからハンガリー(マジャール)という看板がありました!

パスポートチェックはどこにあるのかなぁって思っていたら、スロバキア側にありました。ハンコをちゃんとくれて嬉しかった♪でも、係員達(警察官)私達のパスポートちゃんと見てる??偽者かどうかのチェックはしてるけど顔をじっくりなんてはされませんでした。

この橋を渡っていてすごいって思ったのが、市民の人たちが普通に行き来してるんです。
例えば、お買い物にだけ行ってケーキを手に帰ってきたっぽい人とかいたんです!!それ以外にも皆さん気楽に国境を越えてて島国の日本ではありえない光景ですごいなーって思ってしまいました。


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スロバキア側の町(シュトロヴォ)を少しだけ散策。
この街は、ハンガリー語とスロバキア語両方記載してあるみたいで、道の名前も写真のように2ヶ国語書いてありました。(でも、ハンガリー側はハンガリー語だけだった)


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帰り、エステルゴムの町をまた徒歩で駅まで向かっていたら、こんな看板見つけました。この町は日系企業が進出しているらしく、たぶんそのなかでもスズキが一番大きいのかな?
スズキに行くにはこっちだよ!って言う看板を他にも幾つも見ました。日本人的に見ると笑えるんですけどね♪
電車に乗ってたら大きなスズキの工場と新車を置いておく巨大な駐車場がありました。


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帰りのエステルゴムの駅の出発のホームとか書いてある板。
いったい何年前からご使用中なんでしょうか?最近ブダペストの東駅とか西駅でこれと同じ物が打ち捨てられてるのを見ましたが、まだ現役で使っているところがあるんですね。
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by naonao_vagyok | 2007-12-13 06:12 | ハンガリーミュージカル
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