ウィーンミュージカルコンサート感想

お待たせしました!!
やっと休みになったので感想を書きます。

5/24(土)16:30開演を見てきました。
劇場入口で、去年ブダペストで会った方に声掛けられてびっくりでした!みなさん記憶力いいですね~!私には見分けがつきませんでした。すいません(爆)

今回は本当に思ってた以上に良かったので、毒を吐かないとは思うのですが(笑)きっと長くなるので、隠しま~す♪



第一幕
「Tanz der Vampire」から始まりました♪今回の舞台では、演目名・曲名・内容がオケの後ろの幕に映し出されるんですが、TdVが「愛と冒険の物語(←あれ?ちょっと表現違うかもしれないけど確かこんな感じだった)」って書いてあって、出だしから私の中は笑いモード

『Ouvertüre』オケのみ

『Einladung zum Ball』ここで出て来たのがなんと、マントを羽織ったAndré!!最初から私のツボを刺激してくれました♪カッコイイじゃないですか♪なかなかクロロック似あうかも?!Andréの伯爵になら連れ去られてもひどいことにならなさそうなのは、Andréの人徳?

『Draussen ist Freiheit』LukasとMarjanが、アルフレートとザラで歌うんですが、これははまり役では?と言う感じで似合っていました。Marjanはザラ、Lukasもアルフレートをコンサートでやってたからかな?(でもコンサートと舞台をやってたのでは持つ雰囲気が全然違うんですけどね!特に印象の濃い役!!←アルフレートのことじゃないんですが・・・ここで熱く語ってどうするんでしょう私・・・)
この曲を聴いてて、最後にザラちゃんアルフレートに「スポンジ取ってきて!!」って頼んで欲しかった(笑)

『Für Sarah』Lukas@アルフレートがザラへの気持ちを歌ってるのですが、ラブソングは結構どうでもいいので(爆)。あ、でも普通に上手かったです。でも、この曲はお風呂シーン=ヘルベルト=うちの可愛いPirgel David(コチラ)や、東宝の吉野さん@ヘルベルトを思い出したりして。

『Tot zu sein ist Komisch』マグダ役をなんとMayaさんが!!ちょっとビックリでしたが上手かった!!流石はMayaさんです♪でも、この曲にはシャガールがいて欲しいなぁ。だれか前半寝てるだけだし出てくれれば面白かったのに♪

『Totale Finsternis』今、パンフを見ながら書いてるんですが、この曲最初はAndréとMarjanのセットだったの?!こっちのほうがいいなぁ(爆)。実際はMátéとMarjanでした。
Mátéはここでやっと登場。でも、イマイチマントが似合ってないしマントさばきが甘い!!(笑)
そして、誰のクロロックを真似してるのかなぁと考えてみたんですが(U一郎氏ではないことは確か:爆)、多分一番身近にいて最近見たと思われるGézaさんでは?という感じでした。
Marjanは可憐で可愛くてよかったけど、Mátéはう~ん。(←あっ、辛口コメント書かないつもりだったのに!!)

『Die unstillbare Gier』クロロックが斜めになった墓場で歌うシーン。周りに墓場が無いとちょっと味気ない。コレもMátéが歌ってました。
そして、誰も気づいてないかもしれないけどこのクロロックのマントの下の衣装、絶対ハンガリーの民族衣装だと思うんです!!(ハンガリー版のエリザとかルドルフで革命家達が着てる学ランみたいなヤツ)そればっかり気になって双眼鏡でガン見してました(笑)



「Romeo und Julia」いや~、病気です。しかも病はヒドイ。ナゼって?この題名書くときにRomeo és Juliaってハンガリー語で書きそうになったんですよ(笑)そして、この後もハンガリー病(ハンガリーびいき語りは続く。だって、ブダペストでしかコレ見たこと無いんだもん)

『Der Ball1』舞踏会のシーンの曲です。オケのみですが、この曲が流れた瞬間、頭をよぎった物はもちろんハンガリー版で頭振って踊ってるアンサンブルのお姉さんでした(笑)よかったらコチラどうぞ

『Der Balkon』もちろんRomeoがLukas、JuliaがMarjanです。
しか~し、このBalkon場面に不満が(笑)
Juliaが最初に歌いだしてその後、同じフレーズをRomeoが歌うんですが、ハンガリー版ではここでJuliaの歌真似をRomeoがするんですが、ウィーン版はしなかった・・・。後で聞いたところ正しいフランス版でも物真似はしないらしい(爆)
コチラの4分目くらいから見てください。前半はおかしい(爆)Tybaltが歌ってるのでサラッと流してくださいな)
そして、もちろん懸垂でバルコニーにしがみついたりもしないみたい(>_<)今回梅芸の舞台がちょうどいい高さだったのになぁ~(コレの1分目あたりにDolhai君の懸垂姿が見れます♪)

『Herrscher der Welt』この曲好き~っておもったら、出て来たキャストに大受け!!
ま、もちろんRomeoがLukasなのはいいんですが、BenvolioがMátéでMercutioがAndré
もう、出て来た瞬間に大爆笑ですよ。Mátéはグタグタの半分ズボンからはみ出てて前も半分くらいしか閉まってないシャツ着てポニーテールで走り回ってるし(笑)、Andréはジーパンにシャツと若い格好で客席まで走ってきてました。う~ん、元気だ。つ~か、このキャスティングすごすぎ。よく考えれば、男性はこの3人しかいないんで苦肉の策ともとれるのかな?(ハンガリー版はコチラ。このバージョンってなぜかMercutioが中心なんだよね。鈍いDolhai対策?笑)

『Siehe da, Sie Liebe』Juliaの乳母が歌う歌で、Mayaさんが歌いました♪
良かったです~♪

『Mein Liebes Kind』Juliaの父が歌う歌で、実はコレハンガリー版には無いんですよね~。(←ハンガリー話ばっかりシツコイ??)もちろんAndréが歌いました♪やっぱり人のいいお父さんって感じですよね~♪パンフの解説読んでて愕然!!父はパリスと結婚する(無理やりしてるのに)Juliaを心配してる内容らしいんですが、ハンガリー版では心配してるかもしれないけど飲みすぎて酔いつぶれてるからこの歌歌えないのかなぁ?)

『Liebe』そして、あいかわらず二人のラブシーンには用の無い私・・・。
あ、思い出した!!Lukasが着てる白い衣装はいいんですが、この時の足元がビーサンだったんですけど、これって演出的にいいの??


「REBECCA」これは、先日東宝版で打ちのめされてきたので(笑)、アレ以上のものなら感動できるかも(爆)

『Prolog』IchをMarjanがやったんですが、歌いだしは高音でキレイでいいかも!!って思ったんですが、その先が~(>_<)Wietskeを知らなかったら満足出来たかもしれないけど、どんなに太くても(私はそうは思わないんですがエリザ時代を知ってる人たちがみんな太くなったって言うんで:笑)IchはWietskeじゃなきゃ♪

『Ehrlichkeit und Vertrauen』真打登場♪FRANK役のAndré♪やっぱり「Meine Meinug~♪」をAndréが歌うといいわ~♪やっぱり本役さんは迫力と感情移入が違う!!

『I’m an American Woman』以外にもって言うか選択肢が彼女しかいないって言うか、Mrs.VAN HOPPERをMayaさんがやりました。上手いし迫力もありました。でも、ここで着てる衣装って、REBECCAの最初のモンテカルロのホテルのシーンでBEATRIS役をやってるKerstinさんがアンサンブルとして紛れ込んでる時に着てる衣装のような??似てるだけ?頭飾りといいそっくりなような気がする。

『Gott, Warum?』以外にも出て来たのがマキシム@Andréでビックリ。
Andréさーん、さっきのフランクの衣装にコートと帽子が増えただけじゃないですか!それじゃあ、まるで探偵のようですよ!
これは~、Andréの声域とちょっと合ってないし、ちょっとキャラじゃないので歌は良かったんですがイマイチでした。

『Jenseits der Nacht』ここではマキシムはMáté。IchはMarjan。
後ろに宇宙が見えない~!!なんて事を思いながら(笑)←だってせっかく映像とか映し出してるんだから宇宙くらい出してくれたっていいじゃんね!
似合わないカップルがいましたよ。

『REBECCA』もちろんMayaさんが歌いました♪ステキでしたけど、やっぱりこれもSusanを知らなければって感じです。だって、誰もあの人の迫力と怖さを出せないと思うんですよね。

ここで、一幕終了!!
中々長いです~。コレにプラストークが入ってきたんです。トークは最後にまとめようと思います。



二幕で~す!
「MOZART!」より。一番好きで思い入れの大きな作品なので辛口になるかも?!

『Hier in Wien!』今回のコンサートでは影コーラスがいて、全員日本人!なので、ドイツ語発音がヒドイ(>_<)ここ以外にもコーラスのみの所とかで歌詞が全然聞き取れない!!
ちょっと悲しい出来事でした。
でも、ウィーンの景色(写真の映像)で見れて良かったかも。でも、コレにはおかしな点が!!
まぁ、ウィーンを代表してるかもしれないけどミュージカルMOZART!なのにヨハンシュトラウス像が写ってた。ま、いいけどね。アンデアウィーン劇場の横のパパゲーノ門の双頭の鷲も写ってた♪

『Dich kennen heisst dich Lieben』あれ?この曲って物語の後半に流れるっけ?パンフにそう書いてあるんだけど、記憶が怪しいです。
もちろん、カップル出演。前に習って勝手にしてちょです。

『Schliess dein Herz in Eisen ein』Leopold@André~!!本役です♪
その昔、初めてウィーンでMOZART!を見てこの世界にはまったんですが、その時André@Leopoldを見てるらしいんですよね~♪さすが、違います♪約8年ぶりくらいに聞けて感動です!!

『Irgendwo wird immer getanzt』最近見たMOZART!はもちろんハンガリーだし、その前にミュンヘンでハンガリーメンバーによるドイツ語でのMOZART!を見てるのでその印象が強くて、Constanzeが廻って歌わないのがちょっと不満(笑)
でも、MarjanのConstanzeは思ったよりとても良かったです。Zsuzsiのよりだいぶいい気がする。(興味ないかもしれないですが、ハンガリー本役のDoraバージョン、最近サードくらいに入ってる廻るのが苦手そうなZsuzsiバージョン←あスゴイ盗み撮り映像だ・・・。ついでにおまけÁgotaさんバージョン←コレが一番回転がキレイかな)

『Gold von den Sternen』WaldstättenはもちろんMayaさん。これは本役やってもいいのでは?と思えるようなくらいよかったです。
MOZART!再演しないかなぁ~。切実な希望です!!(あ、もちろんウィーンバージョンですよ♪)

『Wie kann es möglich sein?』コロレド大司教をMátéがやりましたね~。赤いごっついコートを着てるんですが、なにか誰かとかぶる気がしてずっと考えてて今気が付きました!でも、これ書くとMátéファンに怒られそう。でも、書いちゃう(爆)。MAの罠にはまった大司教(赤いコートを着た丸い人)です。見た目微妙なおっさんでしたが歌が上手かったのが印象的。
その、赤い丸さが共通点でしょうか?・・・ゴメンなさい。先に誤っておくので怒らないでねMátéファンの人。
そして、ウィーンではまったMOZART!で一番好きな曲、コロレド大司教の歌。ちょっとMátéに歌われてビミョー。

『Wie wird Man seinen schatten los?』別にLukasが歌が下手というわけではないんですが、Wolfgangを舞台でちゃんと演じてないからか(コンサートのみだけ)、役に重みが無い(重みが分からない)ので歌にも説得力が無いのがイヤなんです!!
(YouTubeで探してたら、Fritzバージョンを発見!(コチラ)これはちゃんと舞台みたい。だって、なつかしの楽譜柄の段々になったセリが見える!!そう!これがまた見たいんだよね~!!)


「ELISABETH」これがメインなんでしょう。(←当たり前?)一番曲目が多かったです。

『Prolog』一幕の幕開けの曲ですが、誰か声だけでもいいからルキーニやって欲しかった。Mátéが出てきて雰囲気盛り上げるのはいいんだけど、ルキーニがいないのが残念!!
関係ないけど、Mátéの衣装ってハンガリーバージョン系?化粧は特にしてなさげだけど(してたら1時間くらいかかりそうな化粧だけどね:笑)でも、双眼鏡でじっくり見てたら少しだけキラキラつけてる??

『Wie du?』パパみたいになりたいをAndréとMarjanで。Marjanも子供時代だけならOKですね♪舞台でMarjanが歌ってる前半、Andréはカバンから色々出してるんですが、最後にマイクを取り出してコレは何だろう?ってじっくり眺めてるのが笑えた。
そして、Andréが歌ってる時に、Marjanがブラシを持ってAndréの髪を後ろから梳いてAndréの髪が一部逆立った!!しかも治らずこの曲の最後まで一房の髪がフワフワ逆立ってました♪(笑)

『Kein kommen ohne geh’n』愛と死の輪舞のイントロが流れてビックリ!だって、この曲は日本とハンガリーでしか使われて無いんです!!ハンガリー語で歌うのかとドキドキしてたら、日本語で歌いやがった(爆)でも、笑わせていただきました。

『Der letzte Tanz』Máté@Tod。最後のダンスは、これはウィーンバージョン?ハンガリーバージョン?っていう感じで走りまわってはじけてました。

『Ich gehör nur mir』もちろん、Mayaさん♪去年のMusicalForeverではPiaさまがいたのでMayaさん歌わなかったので去年の梅田以来で聞けてよかったです~♪

『Elisabeth, mach auf』本役ってこの演目は本役ばっかですけど(笑)André@FJです♪
しか~し、これもハンガリーの病に侵された自分は、この曲にはしょぼい立て付けのドアが無くっちゃ♪っておもってしまいました(爆)

『Wenn ich tanzen will』これは歌うって思ってなかったし、ハンガリー版には無く、大好きな曲で聞けて嬉しかったし、ちょっぴり振りつきでよかったです~♪大好き~♪

『Wenn ich dein Spiegel wär』Lukas@Rudolf。もともとそう好きではない曲なので特に興味なし(爆)

『Die schatten werden länger』これでビックリしたのが、Mátéさんハンガリーの振りでやってますよ!!(Szilveszterさんバージョンですが証拠の品はコチラ←2分目あたりです。もみ上げの濃ゆいDolhaiさんちょっとイヤン)

『Boote in der Nacht』Andréがいるからこの曲が入るのかな?でも、コレ暗くて余り好きではないんですよね~。でも、本役二人で静かな迫力満点♪

『Der Schleier Fällt』どうやってこのコンサートを終わらすんだろう?って思ってたら、この曲で舞台と同じ感じで終わりましたね♪

カテコ
『Die schatten werden länger』を出演者5人で交互に歌う!!女性二人でTodとRudolfパートを歌ったりと中々面白かった♪

コンサートの中のトーク。
とりあえず、日本に戻ってきて約4ヶ月。ドイツから離れて半年がたってますが、ドイツ語は歌も含めちゃんと聞き取れました♪
Andréのトークは子供ネタでしたが、ン年前って言ってたらあれ?合わないなぁと自己突っ込みしてた(笑)。内容はFJ役をやっていたときに、毎朝FJの写真に「おはようフランツ」って言ってて、子供と一緒に街中を散歩してたらFJのポスターを見て子供が「アレってパパ?」と聞いてきたと♪お父さん有名人だ(笑)
Lukasとか他の人のトーク・・・なんだっけ?ま、いいや(笑)

と言うことで終わります。
長くなっちゃった。
[PR]
by naonao_vagyok | 2008-05-28 20:20 | 日本ミュージカル
<< ハンガリーフェスティバル ウィーンミュージカルコンサート >>