先日、私以外誰も読まないと思うけど、自己満の為に去年のMOZART!の感想を乗っけたんですが、それで色々思い出してしまいました。
JUMIさまと一緒に行ったんですが、その頃まだまだブダペストのキャストはノーチェックだった私にJUMIさまは、「Szilveszter司教が見たい!」と言われてましたが、5回観劇して全てNemethさんだったんですね~!残念。 で、何に気が付いたかって言うとOtto@Wolf対Szilveszter@司教って、金黒Tybalt対決??って、ことです。(←メッチャ観たーい!!) そんなどうでもいいことに気が付きまして、1月公演があったからにはきっとこんな組み合わせもあっただろうなぁと、空想してニヤニヤしてます(笑) ブダでは殆どまわってこないOtto@Walf。やるんだったら、何をおいても見に行ってしまう自分が想像できてイヤです♪ ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-31 02:49
| ハンガリーミュージカル
ベルリンは、今日は祝日です。なので三連休というわけなんですが、それに合わせて?「Kaeneval der Kalturen」というカーニバルが行われました。(こちら参照)
昨日見に行って来ました! ![]() こんな感じで、どんどんいろいろなグループが前を通り過ぎつつ音楽あり・踊りありと楽しい時間を過ごしてきました。 なにが一番凄かったかと言うと、日本だと踊ってるのって若い人か子供くらいなのに、こちらではご年配の方が若い人と同じ格好(露出あり!)で踊ってることです!見たときにメッチャビビリましたよ・・・。 ↓こんなおじ様も・・・ ![]() 行ったこともないのに、浅草サンバカーニバルってこんな感じ?って思いましたよ。 あと、ドイツ人の方が言われたのは、「見てて気に入ったグループがあればそのグループの後ろで踊りながらついてっていいんだよ!」 え??踊りながらついていく? 本当にいました。ノリノリの音楽とダンスのグループの後ろに踊る普段着の方々・・・。 私は人ごみと雨で2時間で退散しましたが夜の21時くらいまで続くらしい。スゴスギ!(こっちの21時はまだまだ明るい!) こんなベルリン生活の一幕でした♪ ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-28 22:57
| ベルリン生活
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by naonao_vagyok
| 2007-05-28 22:33
| ハンガリーミュージカル
こないだブダペストで見たときから、mixiに書いた感想をこちらに移そうと思って、1月たってしまいました(笑)。今日は祝日で暇してるので
去年のなんで読みにくいかも。 オペレッタ劇場とちょっと劇場の構造が違うので演出もちょっと違います。(でもほんのちょっと) そして、問題はキャストを全然知らなかったので適当なこと書いてます!(本気にしないでね!) ちゃんと今は愛情あるので!! キャスト Wolfgang Mozart Patrick Stanke と Otto Magocs Amade Attila Ranai と Andras Ronai Hieronymus Colloredo Attila Nemeth Constanze Weber Dora Szinetar と Andrea Molnar Lepold Mozart Tamas Foldes と Attila Bardoczy Nannerl Mozart Caroline Vasicek と Azilvia Molnar Baronin von Waldstatten Nikolett Furedi Emanuel Schikaneder Zoltan Bereczki Graf Karl Joseph Arco Gabor Dezsy Szabo Doktor Mesmer Otto Magocs と Attila Bardoczy *ウムラウトや、ハンガリーの名前にはアルファベットの上に ` がついたりしてますが、全部省略してます。 ハンガリーネームに慣れたせいで、ドイツ表記で書いた姓名逆が変な感じ! 注:メッチャ長いです! 読む時間がある方だけどうぞ! ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-28 22:18
| ハンガリーミュージカル
ちょっと日がたってしまいましたが、Die Schöne und das Biestの2幕の感想というか、ハンガリー版との比較?を書いていきます。(しかも超ハンガリーびいきで書いてますので、ドイツ版が好きな方は読まないほうがいいと思います。)
2幕の始まりは、お城から逃げ出したベルが森の中で狼に襲われてそれを野獣が助ける!シーンです。 特に両者違いは無いのですが、ドイツ版は1幕でも書いたように、狼が踊る!(うーん、変だ) 怪我した野獣を支えつつ(大きさが大分違うのにベル力持ち!)お城へ戻る。 怪我の治療をするのに、ドイツ版は普通に1回だけ痛がって治療して終わり。ブダ版は(特にSzilveszterさんは)治療は痛いから威嚇しまくり!で、ベルは傷を治療したあと、自分のスカートの裾の白い部分(リボン?)を引き裂いて包帯代わりにしてあげる!(いい人だ) でも、怖い野獣に怒ったりして治療できるベルはスゴイ! ドイツ版はこの後いきなりスープの場面。(これってブダ版ここに入ったっけ?)展開は同じ。 ベルがスプーンで飲むことを進めるがうまくいかず、二人共お味噌汁のようにスープを飲む。 ポット夫人がベルに着替えてくるように言い、その間に野獣はベルへのお礼が何がいいかみんなと相談する。 ベルがきれいなドレスで登場!目をつぶらせて、図書館に案内する。最初手を引かずに先に行ってしまう野獣をみんな怒る! 螺旋階段の中心が本棚(ブダ版は恐怖のゴンドラ!が本棚の設定:何故恐怖かって?それは過去の日記見てください) アーサー王の本を朗読するベルと聞く野獣。ラブラブだね! このラブラブを見て、家臣たちは大騒ぎ♪ 本を読み終わった後、ベルが、もう一度夕食のやり直しを野獣に頼み、野獣は大喜び。もちろん家臣たちも大喜び♪ 場面は変わって、ガストンがいかにベルと結婚できるか悪巧み中(笑) で、悪徳?医師がいつもの居酒屋にやってくるんですが、これって彼から来るんですか?(呼び出してはいるけど・・・)。ブダ版は、レオフーと共に舟に乗って医師の所へ向かって、医師と一緒に戻ってくるって感じなんですが・・・。 晩餐のシーンは、ブダ版のほうがロマンチック!!あの不思議なテーブル!!(からくりを知っててもスゴイっていつも思う)二人のお姉さんがテーブルクロスだけを持って(端と端を持ってる)センターまで来て、そこで後ろ向きに歩き始めると、どんどん伸びる!そして端まで行って手を離すと長いテーブルが出来てる!(さっきまで何もなかったところに!)このシーンが凄く好きだけど、ドイツ版は普通のテーブルでした。 私の思い違いかもしれないけど、ブダ版はここでスープが出てくるはずなんだけどなぁ。違ったかなぁ。 ドイツ版は、カンパイしてその後、ポット夫人の歌と共にダンス。(ダンスシーンは同じ) 野獣はベルに幸せか聞く。幸せだけど、パパが心配と言うと、親切な野獣は外の世界が見える鏡を貸してあげる。(そういえば、鏡が全然違う!ドイツ版は透けてるガラスにバラの柄が入ってる!キレイ!。ブダ版は一見普通の手鏡。) パパが病気なのに気づきショックを受けるベル。野獣は帰っていいとベルに言う。 ドイツ版はさっさとベル行ってしまうけど、ブダ版はメッチャしつこく(笑)何回も野獣が「ベル」「ベル」と言い、振り返るベルに「や、なんでもない、行け!」と言いつつもまた、「ベル!」とかいってる。しかも最後「行けーーーー!!」みたいに叫ぶ。こっちの方が野獣の心情がリアルに感じれて好き♪ 家臣達が喜ぶのを横目に、彼女は帰ったと告げる。そして、歌う。(野獣の歌いいわぁ) すばやく普段着?に着替えてパパの元に帰るベル。パパの元で歌うベル。 悪徳?医者がやってきてパパは病気だから病院に連れて行くと言い、連れ去ろうとする。 パパは病気じゃないとベルは必死に言うが、医者がパパに野獣のことを聞くとパパは野獣の見た目の話しをして頭がおかしい人だと思わせられる。 そこに、ガストン登場(笑)パパを助けたかったら嫁になれ!って(ゴーインだから嫌われるのに:笑) ベルは、パパは変じゃないわよ!野獣は本当にいるんだから!と魔法の鏡に野獣を映してみんなに見せる。 ガストンは、ベルの心が野獣にあるのを見抜いてか、パパはどうでもいいから野獣を殺せ!とみんなに言う!野獣は子供をさらって殺す!と村人をあおってお城へ行く!(やっぱり、アンサンブルのシーン顔見知りがいないと淋しい・・・。) ベルは、自分のせいだからってお城へ一人向かう。 お城へ村人が突入! ここらは、基本は一緒です。ポット夫人の子供ってあんなに水(紅茶?)飛ばすもの? 野獣はお城が攻撃されてても無関心。 ガストンと野獣の戦い!野獣が一方的にやられてるのは同じだけど、ブダだと階段をゴロゴロ転がってくれて迫力あるのになぁ。 ガストンも普通にやられるだけであんな高い所から落ちたりしないし。 最後、ガストンの背後からの攻撃で刺される野獣。ガストンは後ろ側に落ちていくのは同じ。 でも、野獣が、バラのある部屋で倒れる!(ブダは野獣は手前センターに落ちる!) ベルが、野獣を介抱するが虫の息・・・。 野獣は最後に会えてよかったという。死ぬ間際ベルが「愛してる!」っていうと、煙が出てくる!しかもベルそれに驚いてか逃げる!(めっちゃ不自然です!)バラの部屋が高い所にあって、ベルはわざわざ降りてセンターへ行く。煙の中で野獣が後ろへ行き野獣衣装脱いで戻ってくる。 これは、絶対ブダ版がいい!!!!ブダ版は、奇術?のような変身シーンだもん! センターでベルに膝枕してもらってる野獣(←オイ!)。死んだ瞬間に真っ暗に! で、野獣だけ(仰向けで)が浮かび上がり野獣の衣装が横から引っ張られるようにスポッ!スポッ!と脱げ、人間に戻った王子が銀橋へ降りてくる!(最初の位置と違う所に降りるし、ワイヤーの類も見えない!)このシーンは5回見てもどうやってるのか分からなかった!スゴイ!そして、王子に戻った瞬間のSzilveszterさんが無表情でステキ♪(あ、語りすぎた・・・) ドイツ版は、煙のなかから、王子が出て来て、また下に降りて、ベルと喜びを分かち合う!見たいな感じ。 この後は基本一緒。 みんな人間に戻り、喜んでる所に王子とベルがやってくる。で、着替えにまた出てく。 その間に、リュミエールとハタキのお姉さんや、時計の人とタンスの人、ポット夫人と子供が再会する。 で、最後はハッピーエンドなパーティ!! 白のとってもキレイなドレスを着たベルと王子様が出て来て、歌っておしまい!! こうして、比べてみると多分ドイツ版がノーマルと考えるとやっぱりハンガリー版変!!でも、大好き♪ ついでに、復習しようと日本から持ってきたMD(中には劇団四季の美女と野獣のCDと、ドイツ語のUWEの美女と野獣が入ってる)を聞きなおしてみた。 日本語版は、内容理解のためだけ・・・。相変わらず四季って四季喋りだと感じた。(ドイツやハンガリー版では思ったことないのに、喋り方だけで何故かジーザスクライストスーパースターを思い出しちゃった!どんな舞台の台詞も同じ感じに聞こえる・・・。) ドイツ版は、UWE!!!!!!マキシム・ド・ヴィンターが歌ってる!って思っちゃいました♪相変わらずカッコいいです! ハンガリー版CDないのかなぁ。(←締めの文句がソレ?) ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-28 04:19
| ドイツミュージカル
今日の天気です。
晴れのち曇り時々豪雨&雹です。 雹降りましたよ~!! 生まれて初めて見たので、大興奮してしまいました!! もちろん室内から安全に見てました。 バッチリ写真撮りました! ![]() こんなの、傘持ってなくて頭に振ってきたら痛いより、怪我しそうですよね! ![]() やんできた頃を見計らって、ちょっと窓を開けて拾ってみました! こんなサイズです! ![]() こんな天気の日もあるらしい・・・。 昨日のチャリ漕ぎの時に降ってこなくて良かった~って思いました。 で、今日はとっても暑かったのに雹が降った後は、寒かった!です。 ドイツ人の何がすごいって言うと、帰りの電車には、もうごっつい上着を着た人が何人も・・・。さっきまで半そでとかノースリーブとかだったのに!!素早い!って思いました。 やっぱりこんな気候に慣れてるのかな? ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-27 05:13
| ベルリン生活
今日5月25日に、Berliner Philharmonikerに行って来ました!
目的は、”世界のオザワ”こと小澤征爾が指揮をするというので、見に行ったんです! (↓一番左の黄色い建物がフィルの建物です) ![]() とっても、良かった!!いままで、フィルハーモニーという分野に手を出したこと無かったけど、これから見に(聞きに)行こうかなぁって思えるくらい良かった!! 当日行くまで知らなかった、曲目です。 1曲目 Sergej Prokofjew作 Klavierkonzert Nr.2 g-Moll op.16 ピアノはYundi Li 2曲目 Peter Tschaikowsky作 Symphonie Nr.1 g-Moll op.13 ”Winterträume” 2曲目のチャイコフスキーの曲の方が好きでした。 今回は、オケの真後ろという席。たぶん大規模なオケの編成のときはオケで埋まるんだろうけど、普段はそこまで埋まらないからベンチで客を入れている感じでした。 ![]() 自分の席から取ったホール。手前がオケの座席で奥が客席。 この席で、何が良かったかって言うと、まずは安い!13ユーロ! そして、メインは 指揮者の顔&動きがじっくり見れる! 普通、指揮者って背中しか見えいけれど、この席だとオケに指示を出してる指揮者の細かい表情や仕草が良く見える!よく分かる! とっても、面白い!!! ただ、音が後ろなのでイマイチっぽいけど、でも大満足でした!! 今年の予定表とか貰ってきたから、また行こうと思います! 開演直前に、雷込みの嵐が、来てて、大雨!強風! でも、終わった時には止んでたのに・・・ 帰ろうかと思ったら、振ってきた!!濡れ鼠になりながら帰宅。 ![]() 昨日撮ったベルリン・アレキサンダープラッツのTV塔の夜景です!今日は雨の中早く帰りたくて必死にチャリこいでたので、見てません!でも、せっかくキレイに撮れたので載せちゃいます! ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-26 07:04
| ベルリン生活
昨日5月23日にベルリンのTheater am Potzdamer Platzに行き、「Die Schöne und das Biest」見てきました!
![]() とりあえずの感想は、面白いけどやっぱり・・・ 「ブダペスト版がイイ!」です。 やっぱり、ブダペストオペレッタ劇場病に深刻に侵されてるみたい(笑) 真面目な感想書きますね。 キャスト 野獣 Jan Ammman ベル Katrin Löbbert ガストン Kavin Kraus リュミエール Karim Khawatmi 本当は、野獣のファーストYngveが見たかったのに、いませんでした。彼はかれこれン年前にウィーンで見たMOZART!のオリジナルWolfgangです。それから一回も観てないんですが、見たかった!! 内容です。 (というか、ブダ版との比較←多分私含め少数しか興味ない内容ですね・・・) 一幕(長くなったので二幕は後日) オープニングで、幕に本が写り、絵本のように物語が進んでいく。ナレーションにあわせて、画像が右のページ左のぺージという風に話が進む。(ブダ版だと、野獣が左上の方でなんか苦悩してる) 「ボンジュール」から始まるシーンは特に変わらない。でも、本屋が建物じゃなくて移動型だった!(ブダは裏返るけどちゃんとした家の形してる!) ガストンがベルの本を奪うシーンはあるけど、ほおり投げないよ。 パパが パパの発明品の形も違うし、丸太は切らないよ!でも、パパは怪しいヘルメットはやっぱりかぶる♪ パパが山の中で狼に襲われるんだけど、狼が踊る!!ありえないし!!(ブダだとちゃんと狼らしく四足だし、襲い方も狼っぽい)マフラーの奪い方もイマイチ!わざとらしい!!(ブダだと、マフラーを使って狼を追い払おうとするから取られるのに、今回のは首から狼が無理やり持ってったよ!) 野獣のお城。 野獣の椅子は普通の豪華な椅子。(ブダは、天蓋付き!でもボロボロ!だってSzilveszter野獣が爪研いだりしてるから:笑) リュミエールの頭の上のロウソクは点かない!(一回も!!) 時計の人(名前知らない)は、チクタク言わない・・・。 ハタキの女の人はスッゴイカワイイ!!喋り方も衣装も!! ポット夫人は、ドレスの下半身部分が小さい・・・。カップの息子はいつもカートに載っててカップの部分の頭しか出てこない(歩き回らないのよ!) 野獣が!野獣が!獣っぽくない!飛び跳ねたり、四足になったり、爪研いだりしないの!!(もしかしてそれが普通?)野獣衣装が、頭部分とアゴと手足くらい。ブダみたいに鼻辺りまで覆ったりはしてない。でもブタはアゴ部分は無いなぁ。あと、上半身も野獣っぽくゴツイのにたいして、ドイツ版は普通の人サイズのまま。 ガストンがベルに求婚しに行くシーンで、ベルが洗濯物干さない・・・。なので、選択の紐に股を引っ掛けたり、ベンチが傾いたりもしないんです(>_<)もちろん、毛糸の糸をグルグルも無い。 アレが結構笑えるのに! 「マダムガストン?」の歌は上手い。このベル役の子はとっても上手かったです! 野獣のお城へGo。 パパが、鳥かごのデカイ版みたいなのに入れられてるんだけど、ブダは立って入るのが精一杯なサイズで、このパパは確実に入らないし、入れられてすぐに天井の方へ上がって行ってしまうし、このシーンでも上から降りてくる。ドイツは普通に檻に入った状態で横から出てくる。 それに、一回ベルは檻に入れられてしまう! 村の居酒屋シーン。 ダンスの時に、金属のジョッキを打ち鳴らすのが面白い!(ダンスは、やっぱりハンガリアン?ダンスがイイ!) [そういえば、何が不満って言うと、LaszloもMikolaも他の顔見知り?のアンサンブルも誰もいないことよ! パパが、「助けてー!」って来てそれを追い出す時もあんまり手荒じゃなく、しかもパパもう一回入ってくるし! 野獣が、ベルを夕食に誘うシーンで、断られるんですが頑張って紳士らしくするのがイイだけど、みんなが怒らないように深呼吸をさせたりして「Bitte」を言わせようとして、「Bi Bi Bi Bitte」と野獣が言うのが、Szilveszterさんのほうが、見てるこっちも「あ、あ、あ!」って思って好き!(個人的趣味?) ドイツ語だと、ベルは「Nein Danke!」ですぐ終わっちゃうんだけど、言葉の分からないハンガリー語だと、最初気を持たす感じで後半断る文らしく、野獣が最初喜ぶ顔をするんだけど、後の言葉聞いて怒り出す! 野獣が嘆く?歌を歌うんだけど、野獣の歌はどれも切なくて好き♪この役者さん声はなかなかイイ♪ ベルがお腹すかして、食事?のシーン!(これがB&Bで一番の見せ所というか、一番豪華!) ナイフとフォークとスプーンが一揃えしか出てこない・・・。(Laszloの役なのでこだわりあり!) その代わり、トランプの人が出て来て、バク転とかする! お皿が豪華!キレイな柄があるし、ピカピカ光るのよ!(これまたMikolaの役なので・・・)これはブダよりいいなぁ、しかもブダは男の人なのにドイツはみんなお姉さん。 (個人的趣味で、ブダのアンサンブルの写真見れるところはっときます。ココ) 食事の後、お城の中を案内してもらうベル。でも二人の隙を見て2階の野獣のバラの部屋に行ってしまって、野獣に見つかる!! 野獣は怒ってベルの服の袖を引っ張ってしまう。(ブダだと破けて取れるんだけど、ドイツは破けてるかなぁ?取れてはいなかった!) ベルは、怯えてお城を逃げ出してしまう! ここの野獣の歌もイイ♪せつなさが伝わってくる感じ♪(初めて気が付いたけど、驚かしたことちゃんと謝ってる!) で、一幕終わり! 終わるところを知ってるから、客電が着く前に立ち上がる私(笑)イイの一番隅だから! ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-24 23:23
| ドイツミュージカル
インターネットが部屋で出来るようになった頃に、風邪を引いたり、天気がずっと雨だったりで、けっこう引きこもり?になってて、チャリを手に入れた頃に考えていたほどサイクリングに出掛けてない!(笑)
やっぱり、運動しなきゃ体は鈍るし、健康にも良くないし、なによりデブの元!! 大体チャリで出掛けるのは、買い物に行ったりするのが多いけどだいたい近場のスーパー・・・。 それか、友人と会うoder遊ぶ為にAlexanderPlatzくらいまでチャリに乗る程度。 これじゃあ、いけないと思う! ので、今日はチャリでポツダムプラッツまで行きました。目的は美女と野獣見に行くからなんですが。 行き40分。帰り頑張ってこいで30分でした。 ちなみに明日も明後日も、ポツダムプラッツまでチャリこぐ予定。 明日は、木曜日なので18時からただになるMuseumに行ってくるつもり。 明後日は、小澤征璽が、ベルリンフィルで振るらしくて、友人がチケットを買うというのをついでに頼んで取ってもらったので、それを聞きに行くんですが、ベルリンフィルがある場所もポツダムプラッツ。 きっと、週末は筋肉痛でグッタリしてそう・・・ っていうか、今もちょっとグッタリ気味(>_<) でも、6月末の友人の結婚式までに後2kgくらいはせめて減らしたい!! ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-24 06:25
| ベルリン生活
先ほど、私の大好きなブダペストオペレッタ劇場のHPを見つつ、今度の6月末に観に行くRomeo es Juliaの愛しの(笑)Ottoの出演日を確認してました。
そしたらまたやられました! この劇場、日程を発表した後にもチョコチョコ公演が増えてたりするんですが、今回も私が観に行く期間に1公演増えてました。 しかも、Otto@Tybalt予定 してやられたって感じで早速先ほど予約メールを入れてしまいましたよ・・・。 これで、R&Jを9公演連チャンで観ることに(>_<) きっと、またまわりから呆れられるでしょう! 今の所決まっている観劇予定を書き出そうと思います。 まず、明日(笑) 5月23日「Die Schöne und das Biest(美女と野獣)」を見に行く予定。ベルリンのポツダム劇場です。 6月19日から日本に一時帰国して、26日にベルリンに戻り、27日からブダペストへ(弾丸ツアー:笑) 27日から7月1日まで、「Romeo es Julia(ロミオとジュリエット)」を9回観る。(予定では、Ottoが5回出演予定!あ!Szilveszterさんより多いぞ!) 7月2日にベルリンに戻ってきて、また6日にブダペストへ行く(行き過ぎ!出入りしすぎでパスポートチェックが怖い!フランクフルトよりベルリンシェーネフェルトとブダペストの空港の係員怖いんです! 7日・8日で、「ELISABETH」を3回観る。(目的はSzilveszterハラールだけど3回中1回しか出ない・・・) 9日にベルリンに戻る。 これ以降8月末までは予定なし。何故かっていうとブダペストオペレッタ劇場が休みだから!(笑) 9月10月は、劇場の予定がまだ出てないので予定の立てようが無いのですが、行く気満々です。 10月に自分の誕生日があって、去年はウィーンでREBECCA。一昨年は地元名古屋で何か見た(Vergessen!忘れた!Jumiさま教えて♪)ので、今年も何か見ようと考え中。出来ればブダペストで誕生日を迎えたいと思ってる。(でも、いいのがやってなかったらベルリンでTdvとか見てるかも!) 11月12月は、ブダペストに住んで安い席で出来るだけ通おうと思ってる。 ただ、現時点で劇場のチケットもぎりのおじちゃんや案内のおばちゃん、使ったことも無いクロークのおばちゃんに覚えられてる私。あんまりそんな所では目立ちたくない・・・。でもアジア人は目立つから無理かなぁ(>_<) そういえば、先日父に「頑張って勉強してるか?何の為にドイツまで行ってると思ってるんだ?」と言われたのですが、そんなの決まってるじゃないですか 観劇のため!です。 趣味を知ってるはずなのに、何でこんな発言が出たんでしょう父?やっぱり、観劇がきっかけで勉強に目覚めたとでも勘違いしてるのかな?(←ヒドイ!) ま、いいや。 私のブログ、写真を結構載せてるから重くないですか?自分のページを開くのに結構時間かかる(笑) これでもちゃんと軽くしてあるのになぁ。 見てくれてる方、いつも重いのにありがとー!! ▲
by naonao_vagyok
| 2007-05-23 00:24
| ハンガリーミュージカル
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